【所】  奈良県大和郡山市矢田町松尾山
【交通】JR大和路線大和小泉駅から矢田山町行きバスで
                「松尾寺口」下車、徒歩30分  Tel:0743-53-5023
松尾寺は松尾山真言宗、補陀落山と号するお寺だそうですが地元では「まつのおさん」と呼び、親しまれています。厄除観音を本尊とする日本最古の厄除霊場です。
天武天皇の皇子・舎人親王は元正天皇の命を受けた日本書紀の完成と42才の厄除を祈願し、松尾山で修行し、無事に大願を成就して、養老2年に法隆寺東院住持永業禅師と共に松尾寺を創建されたと言われています。以来「厄年」、「厄除」の観音霊場、修験道霊場として男女の厄年をはじめ全ての厄除けを祈願する厄除祈祷の真言宗の名寺として信仰を集めています。境内にはバラ園があり花の季節には、華麗な薔薇の香りがあふれています。広い境内には他にも鎮守松尾神社や末社が広い境内に点在しています。寺院内には大黒天立像、金堂金具装山伏笈などの国宝を始めとした重要文化財がたくさんあります。

山田町松尾山にあり。松尾山真言宗、補陀落山と号す。地元ではrまつのおさん」と呼んでいる。元正天皇の養老2年(718)、舎人親王(天武天皇皇子)が、法隆寺東院住持永業禅師と共に金堂等を建立したといわれ、観音霊場、修験道霊場として知られている。中世から江戸時代にかけて、興福寺一乗院の末寺であり、近年までは真言宗醍醐派に属していた。金堂は文永9年(1272)に再建され、建治3年(1277)に焼失し、建武4年(1337)にまた再建され、今では本堂となっている。客殿と庫裡の一棟は、江戸時代初期のものと推定されている。「江戸時代から厄除観音として民間の信仰をあつめ、また修験道ともゆかりが深く、醍醐三宝院の当山派に属する山伏修験教団を結成している。」『郡山町鑑』(立教大学日本史研究室蔵)に「当山先達松尾寺別当福寿院是者毎年大峯山二入、天下之御祈薦仕侯郡山御城内之御祈薦被仰付白銀五枚宛毎年被下置侯由」とある。延享3年(1746)の「改帳」によると、塔頭(たっちゅう)として、学侶に福寿院(今の本坊)、堂方に喜多坊・奥之坊・南之坊・新坊・辻之坊・岩本坊・中之坊・蔵本坊・東之坊・谷之坊・脇之坊・湯屋坊・西之坊が残っていた。松尾寺本堂まつおでら寺内に は数多くの指定文化財がある。(ふるさと大和郡山歴史事典)
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日本最古の厄除け霊場 松尾寺正門 東の山門をくぐるとすぐ右手に霊泉があります。 100銘泉に選ばれています。
現在の桁行、梁間とも5間で入母屋造本瓦葺きの本堂は建武4年(1337)の再建で
国指定重要文化財。大黒堂・行者堂・阿弥陀堂・三重塔などがあります。      

拝観料 松尾山七福神 300円
時間 9:00〜16:00
境内の寒椿。


境内

祈祷受付

初詣のころ
交   通 近鉄郡山駅から泉台住宅行バス(23分) 「松尾寺口」下車、徒歩30分/運賃350円 拝観料 松尾山七福神 300円
JR小泉駅から矢田山町行バス(7分)   「松尾寺口」下車、徒歩30分/運賃220円 時間 9:00〜16:00