矢田寺動画(リンク)
矢田寺のしおり
お地蔵様とあじさいの花
お地蔵様はお釈迦様の入滅後、弥勒菩薩が出られて再び法を説かれるまでの
56億7千万年の無仏の間、救いのないこの世に出現され、その身を種々の姿
に分身し、一心に民衆を救済される有難い尊い仏様です。
これに因み、当山に咲き競うあじさいの花びらのひとつひとつが、様々に色を変
えて目を楽しませ、留まるところのない世の無常を説くが如きは、まさにお地蔵
様の化身と申せましょう。
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本堂の工事は完了いたしました。

 美しくなった矢田寺に

    紫陽花が映えています。


6月が見ごろです

矢田寺の詳細は「紫陽花と矢田寺」がお薦め→

矢田寺のしおりから

矢田山金剛山寺(通称矢田寺)は、いかるがの里に連なる矢田丘陵の中心にあり日本最古といわれる延命地蔵菩薩を安置している。今から約1300年前、大海人皇子(おおあまのみこ=後の天武天皇)が戦勝祈願の為矢田山に登られ、即位後の白鳳4年、智通僧上に勅せられ七堂伽藍48ケ坊を造営、11面観世音菩薩と吉祥天女を安置されたのが当山の開基である
また「矢田寺」という名で親しまれているのは、この地が万葉の昔より矢田の里と呼ばれていた為で奈良朝の文書に既に「矢田寺」と言う名称がつかわれている。

その後、平安の初め弘仁年間に満米上人、小野篁(おののたかむら)公により地蔵菩薩が安置されて以来、地蔵信仰の中心として栄えてきた。
中世末期には松永久秀の兵火に罹って堂塔が退転したが、その後の復興により七間四面県下屈指の大建築の本堂をはじめ諸堂が整い、矢田地蔵縁起その他多数の文化財を今に伝えている
裏山(地蔵山)には四国88ケ所の霊場を安置しており石仏めぐりの散策を兼ねて参拝の人が絶えないです。塔頭寺院は、念仏院、大門坊、北僧坊、南僧坊の4ケ院坊があって、修養道場として宿坊の設備も完備していて、特に春秋の彼岸法要には各宗旨を超えた「大和の納骨所」として大変賑わうようです。近年へんろみち保存会の方々をはじめ地元の有志、矢田寺、大和郡山市が協力して霊場を市の文化遺産ととらえ、整備に尽力されてきました。おかげさまで壊れかけていた石仏も補修されへんろみち沿道には多くの紅葉が植えられて今後の成長が期待されます。頂上付近には見晴台「じゅっぷく小屋」があって眺めは素晴らしく親しい方たちとのハイキングとしてお気軽にお越し下さい。お地蔵さまからバーチャル巡礼をお楽しみ下さい →

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